ついにマスク着用ルール緩和!!(2023年3月13日より)実際の日本国民の対応をお伝えします。

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2023年3月13日より、新型コロナウイルス対策としてのマスクの着用は「個人の判断」となり、着用のルールは緩和されました。

こどもにマスクを着けさせることに苦労していた私としては、約3年近く続いた、マスク着用のルールが緩和されたことで、

少し肩の荷が下りました。

今回のマスク着用ルール緩和のルールについて、厚生労働所のホームページでは下記のように表記されています。

<お知らせ>
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが
令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

マスクの着用について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

実際のところ、みなさんはマスク着用はどうしているのでしょうか。

また、各企業の対応や学校での対応、通勤時などの対応はどうなっているのでしょうか。

本ページにてまとめてお伝えいたします。

目次

マスク着用を推奨する場面

まず、今後もマスクの着用を推奨する場面については下記のとおりです。

マスク着用推奨場面
  • 医療機関を受診する時
  • 高重症化リスクの高い人が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
  • 混雑した電車やバス(*)に乗車する時(通勤ラッシュなど)*概ね全員着席可能であるものは除く。(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸し切りバス等)
  • 重症化リスクの高い人が混雑した場所に行く時

混雑した場所へ行く際には、マスクを着用をしたほうが「無難」ということですね。。

ただし、「推奨」ですので、無理に強いてはいけません。

各企業のマスク着用緩和の対応は?

各航空会社

各航空会社では、機内や空港内でのマスク着用を、乗客・従業員ともに個人の判断にゆだねるとしています。

鉄道

JR東日本やJR東海では、在来線・新幹線ともにラッシュの時間帯も含め、乗客のマスク着用は個人の判断に委ね、接客をする従業員の着用は続けるとのことです。

スーパーなどの小売り

大手スーパーの「イオン」、「イトーヨーカドー」、「ライフ」などでは、買い物客については”個人の判断に委ねる”ことになっていますが、従業員はマスクを着用することが主流になっております。

学校でのマスク着用は?

学校の机、いす、ピンクの鼻、植物

文部科学省は、学校においては、3月13日は学年末にあたることから、今月末までは従来通りマスクの着用を求め、

4月1日以降の新学期からは基本的にマスクの着用を求めないとするガイドラインを今月中に示す方針だそうです。

通勤中の会社員は?

コーヒーを持つ女性

通勤された会社員の皆様のマスク着用具合はどうだったのでしょうか。

ツイートを数件ご紹介します。

通勤している方々は、マスクを着用してる方が多かったようです。

これは、新型コロナウイルス対策でのマスク着用というよりも、大量に飛散しているスギ花粉への対策のためにマスクを着用している方が多いのではないかな?と思います。

また、最寄り駅からオフィスまでは外されていたりと、マスクを着用ルールの緩和を意識している方々が多くいらっしゃったと感じます。

そして、混雑していない通勤電車内ではマスクを外すことがで、快適そうでした♪

岸田総理大臣は!?

ちなみに岸田総理大臣は、マスクなしで朝から官邸入りされておりました!

自分たちで決めたことですから、当たり前ですが、国のトップが行動を示してくれると、私たちも安心してマスクを外すことができます。

まとめ

以上、各企業の対応や学校での対応、通勤時などの対応でした。

まとめると、下記のようになります。

各航空会社機内や空港内でのマスク着用。
乗客・従業員ともに個人の判断に委ねる。
鉄道乗客のマスク着用は個人の判断に委ねる。
接客をする従業員はマスク着用を継続。
スーパーなどの小売り買い物客については個人の判断に委ねる。
従業員はマスクを着用。
学校今月末までは従来通りマスクの着用を求め、
4月1日以降の新学期からは基本的にマスクの着用を求めない。
通勤中の会社員マスクを着用している人が多いが、
最寄りからオフィスまでは外している人もみられた。

様々な人と関わることの多い、接客業の方々のマスク着用は今後しばらく続きそうです。

私も接客業に就いたことがありますが、マスク着用しての接客業の仕事は辛いことも多いです。

少しでも早く、新型コロナウイルス流行前の生活に戻れることを願っております。

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この記事を書いた人

食生活アドバイザー2級取得。経理・総務の仕事をしながら、5歳の男の子を育児中。両実家が遠方・夫が激務のため、週6でワンオペ育児をする毎日を送っています。「ワンオペ育児」を乗り切るための情報を配信するブログを運営。

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